「エンジェル仙台」 スタッフの声Vol.1

佐賀 浩子
メトロポリタンホテル仙台2Fのグリル&カフェ「セレニティ」にて早速ですが、家政婦のお仕事を始めたきっかけや動機はどのようなことだったのでしょうか?
実は私、子供が生まれてからずっと専業主婦をやっていたのですが、その間自分にも何とかやれる仕事をやって世の中に関わりたいと思っていました。 そして、それがお客様と直接ふれあえる仕事だったら良いのだけれど、と思っていました。
そうした中でこのお仕事を見つけたのですが、私の希望通りお客様と直接ふれあえ気持ちを通じ合えるので、今は最高の気分で仕事をしています。
また、会社に勤務時間の希望をかなり聞いてもらっているので、子育てと両立出来て良いということもあります。
お客様宅では、どのようなお仕事をしているのでしょうか?
今まで5軒のお客様を担当させて頂きましたが、家政婦のお仕事といってもいろいろあります。 まず食事を作るのがメインで、後は洗濯やちょっとしたお掃除をするなどのお客様が何軒かいらっしゃいます。
それから、野菜を使った料理を1週間分作りおいたり、お風呂掃除をしたり、お話を聞かせて頂いたりするお客様もおります。
また、お掃除、洗濯、庭の草むしりの他に、散歩や住みかの掃除など犬のお世話を頼むお客様もいらっしゃいます。
お客様とは、普段どのようなお話しをしているのでしょうか?
踊りの先生をされているお客様がいらっしゃるので、その方とは踊りのお話しをしたり、私の家のことをお話ししたり、子供のことをお話ししたりしています。
子育てを終えたお客様からは、私の子育てについてアドバイスを頂くこともあって、それが結構役に立っています。
あとは、私は犬を飼っているので、犬を飼っているお客様とはわんちゃん談義でずいぶんと盛り上がります。
それから、もちろんのことですが、どのお客様ともたわいのない世間話でお話しが弾むことがよくあります。
家政婦のお仕事のやりがいや、やってみてうれしかったことは何でしょうか?
月並みなお話しですが、一番うれしいのはお客様に感謝されること、感謝の言葉を頂くことです。 また、気持ちを込めて仕事をしているので、それがお客様に伝わるとうれしいです。
それに、担当させて頂いた5軒のお客様ともとても良い方で、お金を頂いて仕事をしている私に対しても気を遣って下さいます。 そのこともとてもうれしいです。
それから、先ほどもお話ししましたが、お客様と会話が弾むことがよくあること、これもこのお仕事の楽しみの1つです。